2027年初夏、富山県南砺市の桜ヶ池にオープンする「Play Earth Park Naturing Forest(プレイアースパーク ネイチャリング フォレスト)」。
世界的建築家たちが集結し、約40ヘクタール(東京ドーム約8.5個分!)という広大な大自然の中に、これまでにない「未来のネイチャーパーク」が誕生します。
しかし、親御さんにとって施設が広すぎることは、「途中で子どもが歩かなくなったらどうしよう」「お昼ごはんを食べる場所はあるの?」といった不安の種にもなりますよね。
この記事では、最新の公式情報をもとに、広大なプレイアースパークを家族みんなで笑顔のまま遊び尽くすための「攻略ナビ」と、絶対に押さえておくべき「休憩&ランチスポット」を徹底解説します!
この施設を最大限に楽しむための最大のコツは、ズバリ「子どもを自由にさせ、大人は一歩引いて見守る」ことです。
プレイアースパークには、一般的な公園にあるような「遊び方が決まっている遊具」は少なく、地形と一体化したような建築が広がっています。これは、子どもたち自身に「地球との遊びを自由につくってほしい」という公式の強いメッセージです。
親御さんは「あっちに行こう」「こうやって遊ぶんだよ」と教えるのではなく、「どうやって登るか考えてみようか」「面白い形の葉っぱを見つけたね、何に見える?」と、子どもの気づきを引き出す声かけを意識してみてください。この関わり方が、子どもの探究心を劇的に伸ばしてくれます。
広大な敷地は、大きく3つのエリアに分かれています。お子様の興味や体力に合わせて、メインで遊ぶ場所を決めておきましょう。
「とにかく走りたい!登りたい!」という活発なお子様には、ここがメインの舞台です。
建築家・萬代基介氏が手掛ける「パーク」は、地形と会話をするように直感的に遊べる起伏に富んだランドスケープ。全身を使って地球のダイナミズムを感じながら、自分だけのルートを開拓する喜びに夢中になるはずです。
「虫探しが好き」「不思議なものに興味がある」というお子様には、森の中の探検がおすすめです。
リナ・ゴットメ氏が手掛ける「展望台(オブザーバトリー)」に登れば、普段は見えない鳥の巣や樹冠の様子が観察できます。ポケット図鑑や双眼鏡を持参すれば、立派な自然研究のスタートです!
ベビーカーの赤ちゃん連れや、少し遊び疲れた後のリラックスタイムには、ダン・ピアソン・スタジオがデザインする「ガーデン」へ。
美しく整備された庭園で四季の草花に触れながら、家族でゆっくりと歩調を合わせて過ごすことができます。
子連れのお出かけにおいて、親の疲労度を左右するのが「どこで休むか」です。以下の拠点を事前に頭に入れておきましょう!
敷地内の水辺(桜ヶ池)周辺に誕生するのが、サモアーキが手掛ける「アクティビティセンター」です。
ここにはアウトドアショップのほか、待望の「カフェベーカリー」が入る予定!お弁当を持参しなくても、ここで美味しいパンを買ってランチにできるのは親にとって最高の安心材料です。池のほとりでピクニック気分を味わうのも素敵ですね。
ノリ・アーキテクツが設計する「プラザ」は、人々が交流する拠点として設計されています。屋根のある空間や腰を下ろせる場所が整備される可能性が高く、急な天候の変化や、日差しを避けて小休憩したい時の避難所として重宝するでしょう。
1日で40ヘクタール全てを回ることは大人でも困難です。だからこそ、お出かけの前日には、公式マップを見ながら「家族会議」を開いてみてください。
「どのアスレチックに一番挑戦したい?」「お昼ごはんはどのエリアで食べようか?」と、お子様自身に一日の計画を立てさせるのです。
親から与えられたスケジュールではなく、自分で決めた冒険の計画であれば、途中で少し疲れても最後まで目を輝かせて楽しんでくれるはずです。ぜひ、事前の準備から「プレイアースパーク」を家族で味わい尽くしてくださいね!